2021/06/04
こんにちは。Ohp barber Shop ‐オッピバーバーショップ‐ の大﨑の嫁です(=゚ω゚)ノ
今回はうちにうさぎ(おはぎ)を迎えたときのお話をさせて頂きたいとおもいます。
うちの末っ子おはぎ🐇
↓↓↓
全然じっとしないのでどの写真もブレブレ(-_-;)笑
最近はニュースでも取り上げられるようになった
『多頭飼育崩壊』
去勢.避妊手術をしていないオスメスを同じ空間で飼育することで起こりえます。
おはぎもそんな『多頭飼育崩壊』の現場からうちに来ました。
しかも近所で起こった多頭飼育崩壊。(しかもうさぎの多頭飼育崩壊は初耳!)
今まではニュースや動物愛護団体さんブログなどでしか拝見したことがなく、
こんなに身近で多頭飼育崩壊が起こっていたことにビックリ!
でも、逆にどこでも起こりえることなんだなと痛感しました。
そのおうちでは成うさぎ15匹に子うさぎ3匹。
ママ友から話を聞いてすぐは、うさぎは飼ったことないからな~と言っていたのですが、
話を聞くと、快適とは言えない中で飼育されている現状。
うさぎは暑さに弱く、子うさぎだと体調が急変してしまうかも...
だんだんとこのまま放っておいていいのか?と思い、その日に家族に相談しました。
うちは動物を迎え入れるときは、家族全員の了承が必要なので
家族全員からOKをもらい、おはぎを迎えることになりました。
動物は一度の出産で何匹も産みます。
増えるのはあっという間。
一度迎えれば、もういらない。と捨てることはできません。
おはぎを家に迎え実感しています。
うちには先住犬がいるのですが、初期費用、ごはん代、病院代。
すべて2倍かかるようになりました。
お世話の時間も倍に増えました。
動物を家族に迎えるということは、お金も時間もかかるということ。
初めて多頭飼いをして、本当にそうだなと思いました。
コロナ禍の今。
とてもペットが売れているそうです。
でもそれと同じく手放す人も多い。
多頭飼育崩壊と同様、犠牲になるのは動物。
動物は言葉は喋れないけど、人間と同じ心があるのに...
とても悲しくなります。
私も先住犬を保護犬カフェで迎えてから色んなことを知り、
一番怖いのは【無知】なんだなと痛感しました。
今回のブログで少しでもたくさんの人にこんな現状があるのだと知って頂けたら幸いです。
【動物を迎え入れるときは最期まで家族】
私もこの言葉を絶対に忘れず、最期のときまで寄り添いたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました(*^-^*)
では、また。